山樂カレッジ

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山樂(さんがく)カレッジ


どこまで続く困ったチャン

 困ったチャンがつづきますね。
 富士山形といわれるコロナの第6波は、裾野までくだるはるか手前で、戒厳令が解除されてしまいました。第5波の新規感染者数のピークは昨年8月20日、25869人。6波の解除された3月21日はそれを上回る27780人であり、以降じわじわと増加して4月1日現在の新規感染者数は49256人。
 いまや新年度を迎えて、通勤・通学の電車もバスも、週末の繁華街もコロナ以前の人流が戻ってきたような感じすらあります。
 安倍・菅・岸田の3政権にわたり、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会で会長を務めてきた尾身茂氏いわく。
《今回、喜んで解除したというよりも、解除をせざるを得なかったと思っています。……
感染者をなるべく低くすることはもちろん必要です。でも、ここまで2年以上コロナ禍の生活が続いて、社会経済や人々の心理面も含めて、「限界だ」と思っている人が多数いると思います。……医療の逼迫が起こらないように感染レベルを抑えながら、社会経済を回す意義が非常に強くなってきていますよね。このバランスをどうとるか、ということだと思います。》(「尾身会長、重点措置の全面解除でも『万歳っていうわけにはいかない』」朝日新聞デジタル2022年3月21日)
 こうなるとお医者さんというより総理大臣の跡が継げますね。
《感染増加の兆しについて、東京医科大の濱田篤郎特任教授(渡航医学)は、重点措置の解除に年度末の行事が重なり、追加接種も約4割にとどまっていることを要因にあげる。……昨夏の第5波ピークの2倍にあたる新規感染が今も続いているとして、「まだ第6波の途中だ」とみる。……本格的な出口戦略にかじを切ることができるようになるには「全国の1日の新規感染が1万人を切る必要がある」と指摘。それには、追加接種が6割まで進み、個人の予防対策も継続する必要があるとした。》(「BA.2置き換わり、急速 強い感染力、都『再拡大も』愛知『解除早かった』朝日新聞デジタル2022年4月1日)
 こちらはありがたくも、さらに続けて“個人の予防対策”を求めておられる。
 いまや街中に感染者が充満しているような状況で、個人のレベルでどうしたらバランスがとれるのか、困ったチャンですね。
 慎重になり過ぎて委縮しては元も子もありません。そのつど冷静な判断を下しながら、ちょっと気楽に、できるだけ活発に動き回る。ことしもコロナの引き潮のタイミングを見ながら活動を続けたいと思います。

2022年4月 山樂カレッジ 畠堀操八


シニアの登山初心者でも、たのしく山登りできます。
春を告げる山裾の花、芽吹きとともに駆け上がる花前線、短い夏を謳歌する高山植物、そして紅葉、冬にはシモバシラやダイヤモンド富士。一年中活動しています。
登山をしているからお元気なんですね?
半分は間違いで、健康だからこそ登れるんです。

山樂カレッジは会員だけの登山・ハイキンググループです。
参加者の体力や興味に応じた登り方をします。
新規入樂金は2,000円、参加費は山行1回3,000円で、交通費・宿泊費など実費は各人が負担してください。
資料代や保険料は参加費に含まれます。
興味のある方はご連絡ください。希望によりお試し山行もおこないます。
脳血管系・心臓系に不安のある方はあらかじめ、医師に相談してください。

山樂カレッジへの会員お申し込みはお問い合わせページより、お気軽にご連絡ください。

※パソコンやスマホを使いなれない方は郵便や電話で対応します。
〒252-0813 藤沢市亀井野4-12-44
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山樂カレッジ会員登山予定情報

2022年3月20日(日)
 三毳(みかも)山は百花繚乱+佐野厄除け大師=催行しました
2022年4月17日(日)
 甲州高尾山の大展望 +大善寺(薬師)
2022年5月3日(火・休)
  上州・大峰山は春の山野草
2022年6月12日(日)
  三ツ峠山のアツモリソウ
2022年7月17日(日)
  八島湿原と車山湿原ぐるり一周
2022年8月7日(日)・8日(月)
  日本第2の高峰・北岳へ
2022年8月20~23日(土~火)
聖護院・富士山峯入り修行
 (詳しくは別項「富士山峯入り修行」をご覧ください)




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